MicrosoftのCognitive Servicesの表情認識APIを使ってみた
顔は心の窓?
人の表情を知ることで、その人の生理的・内部的状態を推定できるかもしれない。 コンピューターの力を借りて、あらゆる人の表情を認識してみよう。
Microsoftの表情認識APIを使う。
↑のサイトから登録して、APIキーを得たら、api_key.txtに保存しておく。
コードはこれ。同じディレクトリにAPIキーと好きな画像を用意しておく。
ひとまずは、表情の横っちょに5つ感情とレベルを表示するUIを引っ付ける。
JSONの連想リストソート?今度やります。
python ms_emotion.py your_image.png
で実行できる。
結構精度がいいと思う。 表情は10種類ぐらいカテゴリ分けされるので、色々遊んでみると楽しそう。
動画像解析にも使えそうですね!APIが許してくれる限り・・・。
追記(5/17)
JSONの連想リストソートを実装したものに改変した。